汗ばむ季節!ニオイケアの準備だけど・・・デオドラントは?
まだたまに寒い日がるようですが、だいぶ気温が上がってきました。
汗ばむ季節になって、ちょっと気になるのが身体のニオイです。
そろそろ、通勤電車やオフィスで、隣のかたのニオイが気になる季節です。
まだ、長袖の方や重ね着の方が多く、汗もあまりかきませんからそれほど臭いませんが、
薄着になって汗ばむようになると、周りのニオイが自分の鼻をおそい始めます。
もちろん、自分自身のニオイも、もしかしたら周りに気付かれているんじゃないか、
など心配にもなります。
日本人は、外国人と比べて、ニオイに敏感なようです。
遺伝子的なものかもしれませんが、
日本料理などの繊細な香りを、嗅ぎ分けられるのは日本人の特性ともいわれます。
味覚に敏感だ、とは良く言われますが、実は、料理の味は、匂いと密接に関係していて、料理から香りを除いてしまうと、何の料理か分からなくなってしまいます。
一度試しに、鼻をふさいで料理を食べてみてください。
香りが、料理にとっていかに大切か、実感できるはずです。
身体のニオイに戻りますが、欧米人や黒人は、もともと体臭が強いので、あまり身体のニオイにこだわらない方が多いようです。
特にワキガの臭いに関していえば、もっとも体臭が強いのは黒人で、一般的に、100%が、ワキガと言われています。
欧米人では70~90%、日本人は10~15%、中国人や韓国人はさらに少なく3~5%だそうですから、周囲のニオイが気になる人種と、気にならない人種に分かれるのも仕方ないように思います。
英語には、”ワキガ”に該当する単語がありません。
”体臭”に相当する”Body odor”、部位を表す単語を付けて"underarm odor"といったところでしょうけど、日本語のように、一語で”ワキガ”と表現する単語がありません。
体臭は、個人々々の特性、特徴でもあるので、無くすことはできませんが、
周囲のことを考えると、最低限のマナーは心得ておく必要があります。
目障りなら見ないようにする、うるさければ耳栓をする、
同じように、臭いを避けるためマスクをするなどの方法もありますが、
隣人の臭いから避けるため、オフィスでずーっとマスクを付けている、
なんて、現実的ではありません。
自分の体臭が匂っていても、周りの人は何も言ってくれませんが、内心では困っていることが多いです。
欧米人が香水をよく使うのも、そんなマナーの一つだと思います。
フランスで香水の文化が発展した理由が、よくわかりますね。
そんな欧米人のなかにあって、ポーランドのかたの体質は日本人に近いようです。
ポーランドは、6月下旬から30℃を超えることもあり、真夏の炎天下では40℃になることもあるそうな。そして、日本と同じように四季も!
季節が似ているから、日本人と同じような肌質になったとは思いませんが、
ポーランド人は表皮層が薄く、刺激に弱い体質のようです。
日本人に近い肌質なんですね。
さすが、肌質が似ているポーランドですね
海外でも人気になっているデオドラントがありました!
Deo-Ace(デオエース)は、あの有名なデオドラント『デトランスα』の姉妹品で、
独自成分を配合していて、アルコールフリーのデオドラントです。
ロールオンタイプなので、とても使いやすそう!
そして、なによりも、全身に使えて、肌に優しいのがうれしいです!
やはり肌質が似ているポーランド発のデオドラントだからでしょうね。
そろそろニオイケア、考えておきたいところです。