ena-teromeaの日記

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桜の愉しみ方は、”お花見の宴”だけじゃありません。ウォーキングに最適な場所が東京にも・・・

東京では、お花見もそろそろ終わりに近づいています。

今年は、早く満開になりましたが、昨晩の強風で、ずいぶん散ってしまいました。

東京では、今週末までもたない、と言われていた桜ですが、

実際に散り始めるとやっぱり・・・、と思わざるを得ません。

 

枝には、すでに、初夏の準備の新緑の若葉が・・・。

それでも、淡いピンク色との対比がとてもきれいです。

 

できれば、子供たちの入学式に残っていてほしいですけど、

待ってはくれそうにありませんね。

 

しかし、毎日様相を変えていく桜も、風情があってとてもいいものです。

地面に敷きつめられた桜の花びらのじゅうたん、素敵じゃないですか。

 

桜の種類は、実に豊富で、大きく分けて8つに分類され、

日本国内だけでも、600種類もの品種があると言われています。

 

咲く時期もバラバラですから、

結構長い期間にわたって楽しむことがでます。

 

新宿御苑の桜も有名ですが、

65種類・約1000本の桜が植えられていて、

2月のカンザクラから、4月下旬のシモザクラまで、

実に3ヶ月もの間、楽しむことができます。

もっとも今の時期の桜が、なんといっても見事ですけど・・・。

 

”満開の桜の下で酒宴”、という方も多いと思いますが、

青空に浮かぶ淡いピンクをゆっくり眺めていたい、という方もいらっしゃいます。

そんな方には、今日の天気はちょうど良かったかもしれません。

むしろ、暑すぎたかも・・・。

 

仕事をしながらですと、あまり余裕もないのですが、

それでも、飛鳥山公園(東京都・王子)の横を通るときなど、

つい眼が公園の桜に引き寄せられてしまいます。

 

どこにあっても、本数が多くても少なくても、桜を愉しむことができますが、

周辺の環境や背景によって、見ごたえもずいぶん変わります。

 

なんといっても、水辺の桜は定番といってもいいでしょう。

千鳥ヶ淵井の頭公園など、水面につかんばかりに枝を張り出した桜が実に見事です。

 

多摩地区には、桜のスポットがたくさんありますが、

ウォーキングをしながら楽しめるスポットとしておすすめなのが、

玉川上水です。

 

玉川上水は、多摩川上流・羽村の取水口から、四谷まで、

総延長43kmもありますが、その両岸には、さまざまな木々が植えられ、

ところどころに桜並木が続いています。

 

JR中央線・三鷹駅の下を流れていて、

三鷹駅から、井の頭公園方面へ向かうのもいいでしょうけど、

小金井公園へ向かうのがおススメ。

 

さらに上流、羽村方面には、気分をリフレッシュするのに、

最適なエリアがたくさんありますから、

日にちを変えて、四谷~羽村にトライしてみるのもいいでしょう。

 

上水の両岸の歩道は舗装されていないので、

むき出しの地面の感触がとても心地よく、

ウォーキングなどを楽し方、普段から結構いらっしゃいます。

 

それほど幅が無い遊歩道なので、”シートを敷いてお花見”はできませんが、

桜を愉しみながらの散策、とってもいいですよ。

気が付くと、1万歩ぐらいすぐ歩いてしまいます。

 

今週末、エクササイズを兼ねていかがでしょう。

気を付けたいのが、昨日の記事でお伝えしたとおり、

これから強くなる紫外線!

 

真夏の海岸じゃないので、ベタッとしたUVケアはできません。

WEBサイトで探していたら、使えそうなUVケアパウダーが見つかりました。

UVケだけでなく、肌にやさしい成分が含まれていて、

これからの季節、スキンケアとしても使えそうです。

ケレキュアネUVパウダーですが、肌への負担が大きい紫外線吸収パウダーを使っていないのが、私には気に入ってます。

 

紫外線対策! 夏になってからでは遅すぎ!

まだ、満開の桜に話題が集中しています!

今週末には、散ってしまうかも、と言われてますから、

慌ててお花見という方も多いのではないでしょうか。

 

上野の桜は、静かに鑑賞というより、宴会の口実になっているようです。

平日は、さすがに日中の花見は少ないようで、もっぱら仕事を終わってからの夜の宴!

 

東京では満開といわれる桜も、枝のここかしこに葉が出始め、

早くも葉桜の様相を呈している木もあります。

 

緑の葉が目につくようになると、そろそろ紫外線対策が必要ですね。

本来、冬場も紫外線対策が必要ですが、

なかなか本気でケアする方は少ないようです。

日本では、皮膚に刺さるぐらいの日差しになって、

慌ててグッズやクリームを使いだす方が多いようです。

 

欧米の先進国では、ずいぶん以前から、政府主導で、紫外線に対する注意喚起がおこなわれてきましたが、日本では、ほとんど個人におまかせでした。

 

ようやく昨年(2017年12月20日)から、全国141地点の紫外線情報が、気象庁のホームページに公開されましたが、TVなどでは、まだ紫外線については”ノーケア”ですね。

 

天気予報も、”桜前線”と”PM2.5”どまり。”紫外線”までは、盛り込めないというところでしょうか。

PM2.5も本格化はこれからですから、体調ケアとスキンケア、早目の準備をしておいたほうがよさそうです。

 

気象庁の紫外線予報によれば、

明日(3月30日)の関東地方のUVインデックスは、

14段階(0~13+)のうち、”5”。

強さは中程度ですが、もう1ランクアップすると、6(強い)になります。

 

環境省では、「紫外線環境保健マニュアル」を作成して、

UVインデックスに応じた紫外線対策をとることを薦めています。

 

ちなみに、UVインデックス”5”では、

「日中は出来るだけ日陰を利用しよう。

出来るだけ長袖シャツ、日焼け止め、帽子を利用しよう」

とのアドバイス

 

日本では、まだそれほど深刻に考えられていない紫外線ですが、

オーストラリアでは、政府主導で積極的に紫外線対策を薦めています。

「Slip, Slop, Slap, Wrap(スリップ・スロップ・スラップ・ラップ)」というスローガンを合言葉に、子供たちが屋外へ出る時の注意喚起をおこなっています。

 

このスローガンの意味は、以下のとおりです。

長そでのシャツを着よう! (Slip on a long sleeved shirt!)
日焼け止めを塗ろう! (Slop on some sunblock!)
帽子をかぶろう! (Slap on a hat that will shade your neck!)
サングラスをかけよう! (Wrap on some sunglasses!)

紫外線は、皮膚がんや白内障などの健康被害の原因になることが知られています。

小麦色の肌も健康そうで、元気な若者には似合うかもしれませんが、

いずれシミ、シワ、黒ずみなどの元になることを考えると、日焼けサロンを含めておススメはできません。

 

後悔する前に、早目のケアを心がけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

桜は満開だけど・・・今年はちょっと枝振りが寂しい!

今年は、桜の開花がとても早かったですね。

1週間から10日早いと言われていますが、あっという間に満開になって、

東京は、どこもピークのようです。

 

都心はどこも満開!

ただ、ちょっと残念なのは、枝が切り落とされたり、

幹がかなり下のほうから切られていたり、

外来種の害虫『クビアカツヤカミキリ』対策のようです。

 

幼虫が幹の中まで、食い荒らすため、巣食っている部分を完全に切り落として償却しないとダメとのこと。

 

満開なのに残念な光景ですが、放置しておくと30年後には、日本の桜が全滅してしまうそうですから、一時的なものと割り切るしかないでしょうか。

 

例年なら、2週間ぐらいは楽しめる桜ですが、

ことしはどうやら早く散る予報です。

今度の日曜日は、お花見にはちょっと寂しいかもしれません。

気温が25℃にもなったら、もう桜というより初夏ですよね。

 

桜見物の方の中には、Tシャツ姿のかたがいらっしゃるかも、

と思いましたが、さすがに目にすることはできませんでした。

朝晩の気温が低いので、家を出るときはTシャツはちょっと恥ずかしいかも。

 

しかし、新宿・伊勢丹には、もう浴衣のディスプレイが・・・。

ファッションデザイナー”コシノジュンコ”さんの店ですが、

大胆な幾何学模様と色使いの浴衣展示されていました。

原色より多少暗めのトーンで、

大胆な幾何学模様の「浴衣」と「羽織」、もちろん「帯」も。

素材は、ポリエステルでとても手触りの良い感触です。

素材がポリエステルということもあり、

価格は一式でも4万円前後!リーズナブルですね。

 

でも、季節先取りとはいえ、ちょっと早いのでは?

すでに、5月人形が展示されていますから、

なんでもかんでも前倒しは、時代の流れでしょうか。

 

売り場の店員さんから、

”いかかですか?目立ちますよ”の声。

”ちょっと自信が・・・”

店員さんも、笑ってました。

 

とはいえ、意地を張って時代に取り残されるのは、不安です。

たえず、ブログやWEBサイトなどで、最新情報をチェックしていますが、

それも不安の表れかも・・。

 

健康や美容など、新しい情報をどんどん発信していきますよ!